製品属性(仕様)
| 登録 番号 | N0192 | ||
|---|---|---|---|
| 製品 分類 | タンク架台 | 業界 | 設備 |
| 材質 | SUS材 | サイズ | 850×850×500H |
| 板厚 | L6×50、PL t3.0 | 工程 | レーザー、切断、溶接 |
製品画像(様子)
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特徴
こちらは、板金溶接・製缶加工.COMにて製作いたしましたオールステンレス(SUS)仕様のタンク架台です。ベースとなるフレーム構造に天板と位置決め用のピンを配した形状で、クリーン環境や耐食性が求められる現場での使用を想定し、設計から溶接、表面処理までを一貫対応いたしました。
ステンレス鋼は普通鋼(鉄)と比較して熱膨張率が高く、熱伝導率が低いため、溶接時に非常に歪みが発生しやすい材料です。
加工のポイントとして、本製品のようなフレーム構造では、対角寸法の狂いや天板の反りが致命的な欠陥となります。弊社では、溶接順序のや適切な入熱管理、必要に応じた拘束治具の活用により、熱影響による歪みを最小限に抑制。
溶接部および製品全体に「酸洗い(ケミカル洗浄)」を施しています。薬品によって酸化皮膜を除去することで、均一なシルバーの質感に仕上げるだけでなく、ステンレス表面に「不動態皮膜」を再形成。これにより、屋外の環境下でも錆が発生しにくい、耐久性を付与しています。
天板上に配置された4本のピン(支柱)は、後工程での部品搭載や位置決めに重要な役割を果たします。
ピンの垂直度およびピッチ(間隔)精度を確保するため、穴加工と溶接のタイミングを精査。
溶接による引き込み(収縮)を見越した高度な位置出し技術により、図面通りの幾何公差をクリアしています。




















